エポシキ系接着材でナットを固定する方法もありますが強度が期待できませんでした 取り付ける相手にタップが切ってあれば工作も楽になるのにと思い作って見ました
タップ用治具
ケースなど製作加工しパーツ取り付けのとき ボルトナットで大半を取り付けしてますﾈ
エポシキ系接着材でナットを固定する方法もありますが強度が期待できませんでした 取り付ける相手にタップが切ってあれば工作も楽になるのにと思い作って見ました
始めはＣクランプで製作と思ってましたが スクラップの凹型物（フックを架ける物？）を加工しました
取れなければいいのだ・・
素人溶接です
先端の穴開けは10ミリボルトを加工
グラインダーでボルトを廻しながら削りました 概ねセンターが出てきますのて゜後はヤスリで手仕上げ
3ミリ径のボルト用 先端の径は2.3〜2.5ミリにしてます
先端のセンター出しは はめ込んで回転させて目測で判断（ズレを含んだ穴径になりますが少々のズレは問題なし）
もう少し大きな力が必要かと思いましたが いとも簡単に軽く開きます
1mmアルミで1.4mm押し出してます
ネジ山は約5ピッチ
ボルトの締付けは力加減が必要です
強度が必要でない場所（ケースの蓋止めなどには最適と思います）