7MhzCWトランシーバー


VFOと送信はミズホのVFO‐7D(V)/QP7のバラキットを使ってます
簡単かつ100%の再現性ですね

受信は始め1995年3月号CQ誌に記載のあった回路で完成してましたが 何かしっくりしなくて作り変えました この受信回路はサイテックのSparrow40 7Mhz DC受信機です

始め基板を製作と思ってましたが実験もかねバラック作りとしました 回路はそのままコピーです一応高周波ですからそれなりにパーツ配置は考えたつもりなのですが




調整中                   





















コントロール回路には サイドトーン・セミブレークイン・リット回路をまとめて組み込んでます












特に問題なく受信できました この段階ではVRを上げると発振してましたので  私なりに 色々実験しましたが・・・・・・・・改善されず
その間にサイテックより発振防止回路が公開されましたので早速組み込みました

発振がなくなりましたが一定の音量までしか増幅しないので(通常に聞くには問題ありません)
アマチュアのなかのアマチュア的発想で・・笑         




回路を追加 写真上部にAMアンプ(LM386)が1回路余分に付いてます
この実験はSparrow40では上手くいきましたが このバラック作りでは発振しました       



一応完成しました
受信感度はバラック製作のためか少し落ちてますが それなりに使用できます          


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